「大丸松坂屋カード」のフィッシング - 偽利用明細メールで不安煽る
「大丸松坂屋カード」をかたるフィッシング攻撃が確認されたとして、フィッシング対策協議会が注意喚起を行った。

あたかも利用があったかのように見せかけ不安を煽るフィッシングメール(画像:フィ対協)
問題のフィッシングメールは「ご利用のお知らせ」という件名で送信されているもの。利用明細を装っており、7月31日20時過ぎにフリーマーケットアプリで利用があったなどとして金額を記載し、不安を煽っていた。
利用内容に身に覚えがない場合は、自身でカードの利用を一時的に制限できる「あんしん利用制限サービス」やカード利用の承認照会があった場合に通知される「ご利用通知サービス」を用意しているなどと説明し、メールに記載したリンクから偽サイトへ誘導していた。
誘導先のフィッシングサイトでは、IDやパスワードのほか、クレジットカード情報、生年月日、電話番号などをだまし取る。
8月3日の時点でフィッシングサイトの稼働が確認されており、閉鎖に向けて同協議会ではJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼。類似したフィッシングメールや偽サイトに注意するよう求めている。
(Security NEXT - 2021/08/03 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Dell PowerProtect Data Manager」にアップデート - 脆弱性359件を修正
「SharePoint」「Check Point」の脆弱性悪用で警告 - 米当局
「Node.js」、セキュリティ更新を7月27日にリリース予定
Check Point製品の管理機能に脆弱性 - すでに悪用も、侵害調査を
通販サイト会員の個人情報が流出 - ペットフード販売会社
データのマスキング不備、自主点検で判明 - 北九州市
対象外の関係者より会員情報が閲覧可能に - 情報処理学会
管理甘い「家庭用IoT機器」、犯罪の踏み台に - 官民連携で対策へ
「Firefox 153」など公開、脆弱性を修正 - ESR版は重要度「クリティカル」
Oracle、四半期定例パッチを公開 - のべ1449件の修正実施
