Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

新型コロナ関連の「就業制限」や「消毒」通知書を誤送付

大阪府は、四條畷保健所において新型コロナ感染症における「就業制限通知書」と「消毒その他の措置に関する通知書」を誤送付するミスが発生したことを明らかにした。

いずれも感染症法に定められた書類で、新型コロナ患者の就業制限や消毒に関する情報を記載。患者の氏名や症状、初診日、診断日などの個人情報が含まれる。

陽性が確認された1人の書類送付先を5月13日にシステムへ入力したが、同時に入力していた別の患者と同じ送付先を入力してしまい、そのまま同月21日に送付してしまったという。

同月24日に送付先より誤った書類が届いたとの連絡があり、問題が発覚。同府では誤送付先を訪問し、謝罪して書類を回収。情報が流出した患者に対しても経緯を説明して謝罪した。

データ入力時に並行して2人分のデータを処理していたため、同じ内容を入力してしまったとし、今後は入力作業において、対象者以外の入力を終了させる。また複数の職員によるチェックを徹底していく。

(Security NEXT - 2021/06/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

大阪市、在籍児童名簿の作成でミス - 児童情報3692人分を異なる施設に送付
ワクチン接種会場で名簿紛失、被接種者の返却書類に - 名古屋市
新型コロナワクチンの接種券付き予診票を誤送付 - 大阪市
コロナ対策の庁内分散オフィスでPC盗難、容疑者は逮捕 - 芽室町
新型コロナの入院患者情報をメールで誤送信、宛先入力ミスで
宛先違いや誤操作で新型コロナ患者情報を誤ファックス - 名古屋市
PCR検査依頼書を無関係の企業へメール誤送信 - 米子保健所
新型コロナ自宅療養者の個人情報をFAX誤送信 - 世田谷保健所
ワクチン接種券付き予診票を誤送付 - 大阪市
PCR検査の受検者情報を委託先が紛失、その後回収 - 大阪府