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行政文書開示請求者に個人情報を誤開示 - 生駒市

奈良県生駒市は、生活保護申請者の個人情報含む文書を、行政文書の開示請求者に誤って開示するミスがあったことを明らかにした。

同市によれば、2月10日付けで開示請求された「福祉行政報告例」を、3月1日付けで開示した際、本来は非開示情報である生活保護の新規申請処理状況一覧表を誤って開示したという。5月21日に開示請求者から指摘があり問題が判明した。

問題の一覧表には、生活保護申請者10人の氏名、地区名、申請年月日、事務所処理年月日、決定、決裁年月日、開始年月日、開始理由などが含まれる。

同一覧表は5月24日に開示請求者から返却された。同市では、連絡のついた6人に対し、説明と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2021/05/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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