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不正アクセスで運航情報管理システムの情報が流出か - 成田国際空港

成田国際空港は、業務委託先の富士通が不正アクセスを受け、「運航情報管理システム」に関する情報が外部に流出した可能性があることを明らかにした。

同社によれば、「運航情報管理システム」の開発を受託している富士通が運用管理を行っている「プロジェクト情報共有ツール」が不正アクセスを受けたもの。

同ツールは両社間で運航情報管理システムに関する情報を交換するために用いていたもので、富士通が5月17日に心当たりのないアクセスログを確認。情報が外部に流出した可能性が高いとして、成田国際空港に同日報告があったという。

不正アクセスの判明を受け、富士通では、原因や流出したデータの範囲、容量などの特定について急いでいる。

成田国際空港では、情報が流出した可能性がある「運航情報管理システム」について、インターネットなどへ接続しておらず、アクセスが制限されており、不正アクセスを受けた形跡も確認していないと説明。

今回の情報流出によってセキュリティ上の影響は生じないとの見解を示しつつも、同システムを含めて社内システムの緊急点検を実施し、アクセス制限の強化やセキュリティ対策の確認、システム不具合の有無など、監視体制を強化している。

(Security NEXT - 2021/05/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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