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グローバル拠点のサイバーリスクを評価するサービス - 東京海上日動

東京海上日動火災保険と東京海上日動リスクコンサルティング(TRC)は、グローバル拠点のサイバーリスクを定量的に評価する「サイバーグローバルリスク定量評価サービス」を開発した。

同サービスは、米Guidewire Softwareのサイバーリスク分析モデル「Cyence Cyber Risk Model)」を活用したもので、グローバルベースで企業のサイバーリスクを定量的に評価するサービス。従来国内向けに簡易的な評価サービスを展開してきたが、サービスを拡充した。

具体的には、企業が被るおそれがある予想最大損害額(PML)を地域やインシデント、リスクごとに算出することが可能。セキュリティ対策の強化やシステムの改善、保険の導入などの意思決定を支援する。

またインシデント発生確率や予想損害額を算出にあたっては、業種や売上高、保有する個人情報の件数といった企業の一般的な情報にくわえ、Guidewireが独自に収集したマルウェアの活動状況や企業の好感度、ウェブサイトの評判などのデータをリスク分析に活用しているという。

(Security NEXT - 2021/05/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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