Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2009年以降のDell製端末のドライバに脆弱性 - アップデートが順次公開、未提供の場合も削除を

Dellは、今回脆弱性が明らかとなったドライバをユーティリティや手動で削除するか、対象となる381モデルに対しては、5月10日以降に通知アプリケーション「Dell SupportAssist」を実行し、最新版へアップデートするよう求めている。

ただし、195モデルについては脆弱性の影響を受けるものの、サービスの提供期間が終了しているとして修正パッケージの提供はなく、ドライバの削除を求めている。

「CVE-2021-21551」を発見、報告したSentinelOneは、多くのユーザーに影響を及ぼす脆弱性で、適切に対策を講じていない企業などが攻撃の標的となることは避けられないと指摘。エンタープライズ、コンシューマーを問わず、早急にアップデートを実施するよう呼びかけた。

ユーザーが脆弱性を修正する機会が得られるよう、概念実証(PoC)の共有については、6月1日まで控えるとしている。

(Security NEXT - 2021/05/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「XenServer」「Citrix UniconOS」など3製品に脆弱性 - 修正版を公開
Adobe、アドバイザリ11件を公開 - 深刻な脆弱性にも対処
Atlassian製品や複数セキュリティ製品など、脆弱性5件の悪用に注意喚起 - 米CISA
「Chrome」にセキュリティアップデート - 前回更新から2日
「Drupal」に脆弱性 - 拡張モジュールとの組み合わせで深刻な影響も
SAP月例更新で新規アドバイザリ16件 - 4件が「クリティカル」
「Firefox 158」を公開、脆弱性77件を修正 - 延長サポート版も更新
「Zoom Workplace」などに脆弱性4件 - 最新版へ更新を
Palo Alto機器に搭載される「PAN-OS」に脆弱性 - 一部悪用を確認
Ciscoメールセキュリティ製品の添付ファイル処理に脆弱性 - すでに悪用も