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INPIT委託先で「Emotet」感染 - 使用許可取消後のテレワーク端末で

工業所有権情報・研修館(INPIT)は、業務委託先のパソコンがマルウェア「Emotet」に感染したことを明らかにした。過去にメールをやり取りしたことがある企業の情報が外部に流出した可能性がある。

委託先である北海道発明協会において、2020年10月20日11時過ぎに支援先企業より受信したメールを同日23時半ごろ開いたところ、マルウェア「Emotet」に感染した。

翌21日に委託先の知財総合支援窓口や、窓口支援担当者の名前をかたるなりすましメールが複数送信され、受信した外部より指摘を受けて問題を確認。

注意喚起を行うとともに同日から翌22日にかけて調査を進めたところ、委託先従業員が無許可で使用していた個人所有のパソコン1台が「Emotet」に感染していることが判明、ネットワークから遮断した。

同端末を確認したところ、過去にメールのやり取りがあった支援企業316社の関係者に関する氏名やメールアドレスなどが、外部に流出した可能性があることがわかった。

(Security NEXT - 2021/03/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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