メール送信ミスで歯科医師のメアド流出 - 科研製薬
科研製薬は、歯科医師向けのセミナーを案内するメールで送信ミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同社によれば、2月18日16時半ごろ送信したセミナーの案内メールにおいて送信ミスが発生したもの。東北地区の歯科医師100人へ送信した際、メールアドレスを「CC」に入力したため、受信者間にメールアドレスが表示される状態となった。
メールを送信した従業員が問題に気が付き、対象となる歯科医師にメールで同日謝罪し、メールの削除を依頼。翌19日より電話で謝罪するとともに、書面による謝罪も行うとしている。
(Security NEXT - 2021/03/01 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
イベント案内メールで誤送信、参加者のメアド流出 - 氷見市
メールを「CC」送信で学生のメアド流出 - 神戸外大生協
医療関係者向け講演会案内メールで誤送信、取消機能で再発 - EAファーマ
講座延期の通知メールを誤送信、メアド流出 - 滋賀県発達障害者支援センター
個人情報含むファイルを第三者へメール誤送信 - 森林総合研究所
小学校で教員募集メールを誤送信、メアド流出 - 江戸川区
個人情報含むメールを委託業者へ誤送信 - 名古屋市
商談会の案内メールで送信ミス、メアドが流出 - 長野県産業振興機構
「認知症サポーター養成講座」の案内メールを誤送信 - 藤沢市
イベント案内メールにメアド含むファイルを誤添付 - 静岡市まちづくり公社
