応急手当普及員宛メールで送信ミス - 成田市消防本部
千葉県成田市は、消防本部においてメール誤送信が発生し、応急手当普及員のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同市によれば、2月17日16時半過ぎ、応急手当普及員の資格更新についてのメール104件を送信した際、誤ってメールアドレスを宛先に入力して送信したもの。受信者間にメールアドレスが表示された状態となった。
送信から30分後に受信者から返信があり、ミスが判明。対象となる応急手当普及員に同日メールで謝罪し、問題のメールについて削除を依頼した。
(Security NEXT - 2021/02/25 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
イベント案内メールで誤送信、参加者のメアド流出 - 氷見市
メールを「CC」送信で学生のメアド流出 - 神戸外大生協
医療関係者向け講演会案内メールで誤送信、取消機能で再発 - EAファーマ
講座延期の通知メールを誤送信、メアド流出 - 滋賀県発達障害者支援センター
個人情報含むファイルを第三者へメール誤送信 - 森林総合研究所
小学校で教員募集メールを誤送信、メアド流出 - 江戸川区
個人情報含むメールを委託業者へ誤送信 - 名古屋市
商談会の案内メールで送信ミス、メアドが流出 - 長野県産業振興機構
「認知症サポーター養成講座」の案内メールを誤送信 - 藤沢市
イベント案内メールにメアド含むファイルを誤添付 - 静岡市まちづくり公社
