Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

生活保護受給者の複数記録簿が所在不明 - 八尾市

大阪府八尾市は、生活保護受給者の個人情報が記載された帳票を含む複数記録簿の所在がわからなくなっていることを公表した。

同市によれば、5月12日に所定のロッカーに保管している生活保護受給者1人に関する記録簿の紛失が判明。10月8日にも別の生活保護受給者の記録簿が見当たらないことが明らかとなった。

記録簿には、生活保護世帯票、面接記録票、調査記録票、ケース記録票、保護決定調書、医療要否意見書、同意書、資産申告書、収入申告書、扶養届、家賃証明書などが含まれる。

11月21日に全保護世帯の記録簿について一斉点検を実施したが、2件以外に記録簿の紛失は確認されていないという。

記録簿について担当者による持ち出しは確認されていないとし、誤ってほかの書類と一緒に廃棄された可能性が高いと説明。同市では対象となる2世帯に対し、12月7日に経緯の説明と謝罪を行ったという。

(Security NEXT - 2020/12/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

高齢者福祉サービスの利用者情報が流出、委託先に不正アクセス - 港区
行政文書開示請求者に個人情報を誤開示 - 生駒市
生活保護関係書類で誤印字、別世帯の個人情報 - 神戸市
生活保護受給者の個人情報が流出、市長宛に届く - 八潮市
生活保護受給者の個人情報含むノートを紛失 - 大阪市
誤送付や紛失など個人情報の関連事故15件 - 大阪市
運搬中に生活保護関係書類が落下し飛散 - 北海道
個人情報関連の事務処理ミス19件を公表 - 大阪市
市営住宅の入居者名簿が所在不明 - 大村市
医療費申請者情報を無関係事業者の代表メルアドへ誤送信 - 佐賀県