生活保護関連書類持ち帰り家庭ゴミとして処分、情報流出や未支給も - 旭川市
北海道旭川市は、職員が生活保護関連書類を自宅に持ち帰り、家庭ゴミに出したのちに流出していたことが明らかとなった。原本なども含まれており、生活保護費が未支給となっているケースもあったという。
同市によれば、職員が自宅に持ち帰った生活保護関連書類を、2025年12月末に家庭ゴミとして廃棄していたことが判明したもの。ゴミ捨て場から散逸し、外部に流出した。
2026年1月3日に住民が発見。同月5日に、住民から情報提供を受けた団体や報道機関から同市に連絡があり問題が発覚した。翌6日に発見した住民から書類を回収している。
流出したのは、生活保護法による移送費支給申請書5件および添付書類26件、保護変更申請書3件および添付書類2件。また転院事由発生連絡票2件については、7人分の氏名や傷病名などが記載されている。
問題の書類には申請書や領収書の原本が含まれており、関係する生活保護費が一部未支給となっているケースも確認された。
同市では関係者に謝罪。同職員が担当する約180世帯において、ほかにも生活保護費が未支給となっているケースがないか調査を進めている。
(Security NEXT - 2026/01/29 )
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