保守端末に不正アクセス、個人情報流出の可能性 - 日本医療研究開発機構
同機構では、関連する端末と人事関係システムの運用サーバにおける通信を遮断。同システムの使用を停止して詳細について調査を進めている。
12月11日の時点で同サーバや職員が利用する端末に対する不正アクセスは確認されていないという。
被害について警察へ相談するとともに、所管する内閣府、厚生労働省、経済産業省、文部科学省など関係省庁へ報告を行っている。
(Security NEXT - 2020/12/16 )
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