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端末36台が「Emotet」感染 - 三協フロンテア

建設用設備器材の製造、販売を手がける三協フロンテアは、社内のパソコンがマルウェアに感染し、同社従業員を装ったなりすましメールが送信されたことを明らかにした。

同社によれば、従業員が使用するパソコンがマルウェア「Emotet」に感染したことが9月18日に判明したもの。

パソコンにはマルウェア対策ソフトを導入していたが、マルウェアを検知できず、同社内で36台が感染。感染端末を調べたところ、同社従業員を装ったなりすましメールが送信されていたという。

10月23日の時点でなりすましメールにメールアカウント43件が利用されたことが判明している。

同社従業員名で送信されたメールについて、心当たりのないもの、取引に関係ないもの、過去にやり取りしたものが不自然に再送信されたものなどへ注意するよう求めている。

(Security NEXT - 2020/10/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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