Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

脆弱性調査で個人情報が外部サービスに残存 - LINE

LINEは、「LINE GAME」の払い戻し申請フォームより登録された個人情報が、第三者よりアクセス可能な状態になっていたことを明らかにした。2年以上前に対策を講じたが、その際の調査によって外部サービスにアーカイブが保存されたという。

同社によれば、2014年6月16日から2018年4月12日にかけて、アクセスの制御に不備があり、「LINE GAME」の終了タイトルに対する払い戻し申請フォームに登録された個人情報が、一時インターネット上からアクセス可能な状態となっていた。

社内点検で明らかとなったもので、同社では発覚した2018年4月12日に修正。同日以前に外部からのアクセスはなかったと同社では判断している。

一方で脆弱性の修正に向けた調査過程にミスがあり、ウェブサイトをスキャン、分析する外部サービスおよび同サービスによって露出した情報をもとに、外部よりクロールされたと見られる5件のアクセスがあったという。

外部スキャンサービスには、同日より2020年9月20日までアーカイブが保存され、個人情報が閲覧できる状態となっていた。

(Security NEXT - 2020/09/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

会員サイトで個人情報を誤表示、CDN設定不備で - エバラ食品
情報共有システムで契約者の個人情報が閲覧可能に - JA共済
2度にわたりメール誤送信、メアド2376件が流出 - 大教大
空き家バンク登録物件ページに個人情報含むファイル - 嘉麻市
雑誌のアンケート回答者情報が流出した可能性 - DMMグループ出版社
住民向け土石流異常通知メール、試験配信でメアド流出 - 静岡県
米当局、「Zimbra」の脆弱性に注意喚起 - 軍関係狙うゼロデイ攻撃も
情報提供メールで誤送信、一部会員のメアド流出 - まちみらい千代田
プログラム不備で誤送信、メアド流出 - 横須賀商工会議所
誤送信やSNS投稿など個人情報関連事故を公表 - 日本小児理学療法学会