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連携決済サービス12社のうち6社で被害 - ゆうちょ銀

頻繁に通帳の記帳に行けない場合や、スマートフォンで残高確認ができない人も多く、気づくのが遅くなり、被害がさらに拡大する可能性があるとし、金融機関において利用者目線に立ち、被害状況の確認に努めてほしいと対応を求めた。

ゆうちょ銀行の即時振替サービスに対応している決済サービスは、「支払秘書(ウェルネット)」「ドコモ口座(NTTドコモ)」「Kyash(Kyash)」「PayB(ビリングシステム)」「FamiPay(ファミマデジタルワン)」「pring(pring)」「ペイパル(PayPal)」「PayPay(PayPay)」「メルペイ(メルペイ)」「ゆめか(ゆめカード)」「LINE Pay(LINE Pay)」「楽天Edy(楽天Edy)」の12サービス。

(Security NEXT - 2020/09/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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