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財務省、実践的サイバー防御演習の見直し求める

財務省は、総務省が管轄する情報通信研究機構(NICT)のナショナルサイバートレーニングセンターによる実践的サイバー防御演習「CYDER」に対して予算執行調査を実施し、事業の有効性、効率性の面から実施方法の見直しを求めた。

同調査は、事業の必要性、有効性、効率性について調査を実施し、今後の改善点や検討の方向性を指摘するもの。

調査結果については、対象となる省庁に対し、2021年度予算の概算要求や予算執行へ確実に反映するよう要請している。

同省では3月に調査対象を公表。ナショナルサイバートレーニングセンターの構築に関する経費において、実践的サイバー防御演習「CYDER」の演習が対象となり、調査が実施された。調査対象に「SecHack365」は含まれない。

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実践的サイバー防御演習「CYDER」の内容(図:財務省)

(Security NEXT - 2020/09/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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