案内メール誤送信でメアド流出 - 広島学院
広島学院中学校・高校は、メールの送信ミスがあり、メールアドレスが流出したことを公表した。
同校によれば、8月7日18時半に送信した「広島学院ウォーキングツアー2020」を案内するメールにおいて送信ミスが発生したもの。送信から約1時間後にメールの受信者から指摘があり、問題が判明した。
担当者が送信先を誤って宛先に設定したため、164人分のメールアドレスが受信者間に表示される状態となったという。
今回の問題を受け、同校では情報配信システムの見直しや、確認体制の徹底、管理体制の強化などを通じて、再発防止策に取り組むとしている。
(Security NEXT - 2020/08/19 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
PTA理事宛の一斉メールで誤送信 - 埼玉県立高
連絡メールの同報送信でメアド流出 - 大阪健康安全基盤研究所
ニュースメール誤送信で関係者のメアド流出 - 国立環境研究所
利用者の個人情報含むファイルをメールで誤送信 - 就労移行支援事業所
顧客向け情報提供メールで誤送信 - フジトミ証券
職員と同姓の第三者に業務メールを同報送信 - 履歴選択時に勘違い
委託先がメール誤送信、官報情報検索サービス利用者のメアド流出 - 国立印刷局
個人メアドに業務ファイル送信、入力ミスで第三者に - 佐伯市
緑地管理者がボランティア宛てメールを「CC」送信 - 名古屋市
ひとり親世帯の対象者リストを第三者に誤送信 - 山形県