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ヤフー、ID編集結果を他利用者に反映する不具合 - 情報流出や誤配送のおそれ

ヤフーは、「Yahoo! JAPAN ID」の登録情報システムにおいて関係ない他利用者の情報が反映される不具合があったことを明らかにした。情報流出や誤配達などが生じたおそれがある。

同社によると、7月29日14時過ぎから8月4日23時50分ごろにかけて、ID登録情報を編集すると自身の登録内容へ反映されず、関係ない他利用者に反映される不具合が発生した。ID登録情報の閲覧や商品の購入、契約の締結などを行った利用者の登録情報に上書きされたという。

今回の不具合により、最大52万8155回にわたり、誤って無関係のIDへ反映された可能性があり、最大38万7460件のIDが誤った情報によって上書きされた可能性がある。

問題のID登録情報には、氏名や自宅、勤務先、通学先、住所、電話番号、ファックス番号、緊急連絡先の電話番号などの情報が含まれる。

(Security NEXT - 2020/08/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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