Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

国民金融金庫、信用情報の登録ミス1753件判明 - すでに修正済み

国民生活金融金庫が、教育ローン利用者の信用情報を全国銀行個人信用情報センターへ誤って登録していたことがわかった。

同庫が提供する教育ローン利用者の返済情報1753件について11月13日から12月12日の間、信用情報を金融機関で共有する全国銀行個人信用情報センターに誤った情報が登録されていたという。原因は、コンピュータプログラムの不具合で、1753名について支払いがあったにもかかわらず、「請求に対する入金がなかった」との報告をした。

誤登録されていた期間は、11月13日から12月12日までと特定できており、この期間中に金融機関が信用情報の照会を行うと返済が遅れているとされて、融資などに影響が出る可能性があった。現在は正しい情報が登録されており、プログラムの修正も完了しているという。

同センターへ信用情報が誤って登録されたケースは、しんきん共同システム運営機構による約314万人の誤登録が、今月6日に判明したばかり。

(Security NEXT - 2006/12/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

DB管理ツール「pgAdmin 4」に脆弱性 - 3件が「クリティカル」
Synology製NAS向けのメールサーバアドオンに深刻な脆弱性
「OpenDJ」にクリティカル脆弱性 - アップデートで修正
「Node.js」に12件の脆弱性 - 修正版を公開
ID管理基盤「OpenAM」にアップデート - 多数の脆弱性を修正
UbiquitiやLantronix製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「Chrome」に「クリティカル」4件を含む脆弱性修正アップデート
Cisco、7月1日の脆弱性修正を事前予告 - 「Catalyst Center」など対象
シンクライアント管理製品「Dell WMS」に深刻な脆弱性
ニデック子会社のサイバー攻撃被害 - データ約5万件が公開