Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

不正アクセス受けた「宅ふぁいる便」が終了

オージス総研は、1月にアナウンスしていたとおり、ファイル転送サービス「宅ふぁいる便」のサービスについて3月末をもって終了した。

同社は特設サイトを設置し、退会申請やポイント交換などを受け付けていたが、これらもあわせて終了した。別のシステムで運営されているビジネスユーザー向けの「オフィス宅ふぁいる便」についてはサービスを継続していく。

今回サービスが終了した「宅ふぁいる便」では、2019年1月に一部サーバが脆弱性を突かれる不正アクセスを受けたことが発覚。約481万件の個人情報が流出したことが判明した。

同社ではサービスを停止。サービスの再開を模索したものの、システムの再構築などコストを理由に、サービスの終了を1月に発表していた。

(Security NEXT - 2020/04/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

全住民情報を委託先が紛失、飲食後路上で眠り込みカバンなくす - 尼崎市
尼崎市全住民の個人情報入りUSBメモリ、カバンごと発見される
ワクチン接種センターの従業員が個人情報を漏洩 - 仙台市
電柱敷地所有者の個人情報含む帳票が所在不明 - 中電ネット
委託先が「Emotet」感染、個人情報が流出の可能性 - 相模原市
元従業員の売却HDD内に業務文書、データ複製の連鎖で - ラック
個人情報含むファイルをセミナー参加者へ誤送信 - 小田急不動産
遺失物の関係帳票が所在不明、誤廃棄か - JR東海
委託元に無関係の顧客情報を誤送信、非表示状態でファイル内に - 三菱UFJニコス
個人情報誤表示、1647人に影響 - 山口県クラファンサイト