Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

レクサスなど複数トヨタ車DCUに「BlueBorne」脆弱性

同脆弱性が悪用されると、「DCU」のroot権限を奪われるおそれがある。指摘を受けたトヨタ側でも一部機能が遠隔で操作されるおそれがあることを確認した。

トヨタは脆弱性の公表にあたり、近距離から攻撃を行う必要があり、行える操作についても、車両のアクセルやブレーキ、ステアリングといった車両運動制御に直接関わる操作は含まれないとしている。

現在販売中の車両は、すでに対策済みで、過去に販売された対象車両については、ソフトウェアのアップデートをリリースした。

一方Keen Labは公表したレポートで、「BlueBorne」以外にも複数の問題を指摘し、組み合わせて悪用されるおそれがあると指摘している。

(Security NEXT - 2020/03/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

国内の「NetScaler」狙う攻撃も - 最新IoCで侵害確認を
「Apache HTTPD」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
WatchGuardの「Fireware OS」に15件の脆弱性
HPE製アクセスポイント「Instant On」に脆弱性 - 「クリティカル」5件など
「FortiMail」に深刻なゼロデイ脆弱性 - 悪用が報告、修正版は準備中
Cisco、10月7日に複数製品のセキュリティアドバイザリを公開予定
NVIDIA製GPU関連ソフトに脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
「Apache WSS4J」に認証回避など7件の脆弱性 - 修正版が公開
Apple製品やCiscoのSD-WAN管理製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「Catalyst SD-WAN Manager」にゼロデイ脆弱性 - 更新や侵害調査を