Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

レクサスなど複数トヨタ車DCUに「BlueBorne」脆弱性

同脆弱性が悪用されると、「DCU」のroot権限を奪われるおそれがある。指摘を受けたトヨタ側でも一部機能が遠隔で操作されるおそれがあることを確認した。

トヨタは脆弱性の公表にあたり、近距離から攻撃を行う必要があり、行える操作についても、車両のアクセルやブレーキ、ステアリングといった車両運動制御に直接関わる操作は含まれないとしている。

現在販売中の車両は、すでに対策済みで、過去に販売された対象車両については、ソフトウェアのアップデートをリリースした。

一方Keen Labは公表したレポートで、「BlueBorne」以外にも複数の問題を指摘し、組み合わせて悪用されるおそれがあると指摘している。

(Security NEXT - 2020/03/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

バックアップ運用管理製品「Veeam ONE」に深刻な脆弱性
「Langflow」「Tomcat」など脆弱性3件の悪用に注意喚起 - 米当局
Synology製NAS検出ツールのWindows版に脆弱性 - 修正版が公開
「Adobe Campaign Classic」に脆弱性 - 直前の修正版にも影響、再度更新を
米当局「脆弱性悪用リスト」、7月に26件 - 8割超が3日以内対応
米当局、N-able「N-central」の脆弱性悪用に注意喚起
「N-central」に脆弱性、ホットフィクスが公開 - すでに悪用も
開発プラットフォーム「GitLab」、脆弱性13件を修正
「MongoDB Server」に24件の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Apache Kyuubi」に3件の脆弱性 - 修正版が公開