Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

レクサスなど複数トヨタ車DCUに「BlueBorne」脆弱性

同脆弱性が悪用されると、「DCU」のroot権限を奪われるおそれがある。指摘を受けたトヨタ側でも一部機能が遠隔で操作されるおそれがあることを確認した。

トヨタは脆弱性の公表にあたり、近距離から攻撃を行う必要があり、行える操作についても、車両のアクセルやブレーキ、ステアリングといった車両運動制御に直接関わる操作は含まれないとしている。

現在販売中の車両は、すでに対策済みで、過去に販売された対象車両については、ソフトウェアのアップデートをリリースした。

一方Keen Labは公表したレポートで、「BlueBorne」以外にも複数の問題を指摘し、組み合わせて悪用されるおそれがあると指摘している。

(Security NEXT - 2020/03/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

LAN側からtelnet有効化できるマニュアル未記載機能 - NETGEAR製EOLルータ
「Apache Hadoop HDFS」に脆弱性 - アップデートが公開
直近更新で修正された「OpenSSL」脆弱性、「クリティカル」との評価も
相次ぐ脆弱性の悪用、ゼロデイ攻撃も - 悪用リスト登録が週明け以降7件
「NVIDIA runx」に脆弱性 - サポート終了により修正予定なし
「SolarWinds WHD」に複数の深刻な脆弱性 - アップデートで修正
「Ivanti EPMM」にゼロデイ脆弱性、悪用確認 - パッチ適用や侵害調査を
Windows環境の「Symfony」でシェル経由処理に問題 - 破壊的操作のおそれ
JavaScriptサンドボックスのnpmライブラリ「SandboxJS」に深刻な脆弱性
NVIDIAのGPUディスプレイドライバに複数脆弱性 - 修正版が公開