レクサスなど複数トヨタ車DCUに「BlueBorne」脆弱性
具体的には、「DCU」においてセキュアブートを採用しておらず、CANメッセージの制御に関わるファームウェアの書き換えも可能であるなど、ローカル環境に複数の問題が存在するという。
脆弱性によって「DCU」の権限が取得されると、攻撃者の「Wi-Fi」に接続できるよう設定が変更できると指摘。「Wi-Fi」経由でルートシェルを設置し、任意のCANメッセージを送信できたとしており、「ECU」の診断機能を誤動作させ、車両に予期しない物理的な動作を引き起こすことができると説明している。
両社は協調して対応を進めているとし、Keen Labでは今回の発表を簡易的な内容にとどめ、完全な技術レポートについては、2021年を目処にリリースする予定だという。

脆弱性と複数の問題を組み合わせた攻撃のイメージ(画像:Keen Lab)
(Security NEXT - 2020/03/30 )
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