Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

個人情報含む書類持ち帰り紛失、事務遅れ隠す - 山形市

山形市は、職員が個人情報含む会計書類を自宅へ持ち帰り、一部が所在不明となっていることを明らかにした。

同市によれば、同市消防本部総務課の職員が、2019年9月ごろより事務処理の遅れを隠すため、会計関係書類など132件を不正に自宅へ持ち帰っていたもの。2018年以前に所属した部署の書類もあった。

物品などや光熱水費の会計処理で使用する伝票や、業者からの請求書などの会計関連書類で氏名や口座番号などの個人情報が含まれる。

また10件については所在がわからず、25件については、支払処理などが適切に行われず、複数業者への支払いで2週間から6カ月の遅れが生じた。

今回の問題を受け同市では、同職員を3月27日付で減給2カ月の懲戒処分を実施。管理監督者についても口頭で厳重注意を行っている。

(Security NEXT - 2020/03/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

職員が公文書を持ち帰り、家庭ゴミとして処分 - 相模原市
酒に酔って個人情報を紛失した職員を処分 - 東京都
飲酒後帰宅途中に眠り込み児童相談の個人情報を紛失 - 東京都
神戸市民生委員が車盗被害、高齢者台帳も - 車両見つかり今後詳細調査
看護師が業務書類を無断持出、荷物緩衝材に利用 - 東邦大関連病院
職員が患者情報含む私物USBメモリを一時紛失 - 徳島市民病院
保険契約者の個人情報含む資料を紛失 - 日生グループの保険代理店
放課後児童クラブの関係者宅で児童リストなどが盗難被害
ASPに対する不正アクセスの調査結果を公表 - トレードワークス
体育教室の生徒情報含む書類を家庭ゴミとして廃棄 - 河合楽器