「Windows」に脆弱性、すでにゼロデイ攻撃も - 回避策などの実施を
マイクロソフトは、フォントの表示などに用いる「Adobe Type Manager(ATM)」ライブラリに未修正の脆弱性が存在し、ゼロデイ攻撃が発生しているとして注意喚起を行った。「Windows 10」はもちろん、1月にサポートが終了した「Windows 7」なども影響を受けるという。
同社によれば、「Windows」の「Adobe Type 1フォント」に対するパース処理に問題があり、リモートよりコードを実行されるおそれがある未修正の脆弱性が2件存在するという。細工されたドキュメントを開いたり、プレビュー表示すると悪用されるおそれがある。
同社は「限定的」としつつも、すでに標的型攻撃を認識しており、修正に向けた作業を進めていると説明。月例セキュリティ更新による修正の可能性を示し、対策の実施を呼びかけている。
具体的な回避策として、「OTFフォント」が自動的に表示されることを防ぐため、「Windowsエクスプローラー」におけるプレビューウィンドウと詳細ウィンドウの無効化する方法を紹介している。
(Security NEXT - 2020/03/24 )
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