国家関与のサイバー攻撃、新型コロナ問題に便乗 - 中国のグループも
一方ロシア政府の支援を受ける「TEMP.Armageddon」は、コロナウイルスに関連する正規文書より作成したファイルを用いてウクライナの組織に標的型攻撃メールを展開したという。
さらに北朝鮮の攻撃グループは、韓国のNGOに対して標的型攻撃メールを送りつけていた。ファイア・アイは、詳細について調査中としているが、以前に観測された北朝鮮関連の活動と類似点が見られるとしている。
また金銭を目的とした犯罪組織による攻撃でも、新型コロナウイルスの話題が用いられていると同社は指摘。
フィッシングメールなどによるアカウント情報の窃取や、「Trickbot」をはじめとするマルウェアの拡散などが行われているとして、注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2020/03/18 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
地域を超えるサイバー攻撃、日チェコ協力で高まるレジリエンス
作業手順が曖昧、個人情報を誤って他省庁に送付 - デジタル庁
「Zimbra」脆弱性にゼロデイ攻撃、露支援攻撃者が関与
Cisco製FWにバックドア「FIRESTARTER」 - 新手法で永続化、侵害確認を
秘匿性高まる中国関連サイバー攻撃基盤 - 10カ国が対策呼びかけ
書籍購入者向けシステムでメアドなどが閲覧可能に - 金原出版
「VMware vSphere」環境狙う「BRICKSTORM」に新亜種 - 米加当局が注意喚起
公務員採用試験受験者の個人情報含む書類が所在不明 - 人事院
国内セキュリティ産業の振興コミュニティが発足
仮想環境を狙うマルウェア「BRICKSTORM」 - 中国政府系攻撃者が悪用

