Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

正規と同スレッドに表示される偽SMS - SBが注意喚起

なりすましメッセージの本文では、公式サイトに似せたURLなどを用いてフィッシングサイトへ誘導。アカウント情報をはじめ、個人情報を詐取したり、アプリをインストールさせようとしていた。

また料金の支払いが滞っているなどとだまし、折り返し電話するよう求めるケースもある。こうした手口では、「緊急」や「重要」「本文中」など危機感を煽る文言が含まれているケースも多い。

同社は、SMSを受信した際、本文に記載されたURLをクリックしたり、電話番号への発信、SMSへの返信には細心の注意を払うよう利用者へ求めた。

また送信元のなりすましには、海外事業者から送信された国際SMSが利用されているケースが多いとして、同社は対策のひとつに「海外電話番号メールの拒否」の設定を挙げた。ただし、正規サービスの2段階認証でSMSを利用しているケースもあり、海外より送信されている場合は受信できなくなるおそれがあるため、注意が必要となる。

(Security NEXT - 2020/03/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

BSIグループとイエラエセキュリティ、デジタルフォレンジック分野で協業
9月のフィッシングサイト、前月比約26%減 - やや落ち着くも高水準
さまざまな口実でで不安煽る「メルカリ」や「メルペイ」装うフィッシング
ドコモオンラインショップでギフトコードの不正購入被害 - 回線認証を逆手に
総務省、「通信の秘密」漏洩でIIJに行政指導 - 2020年3月以降に6件
業務情報用いて私的SMSを送信、職員を停職処分 - 妙高市
2021年上半期の不正送金は376件 - 半数以上がOTP利用も被害
フィッシング報告が初の5万件超、毎分約1.2件 - URL数も記録更新
JICA関係者をかたる詐欺メールに注意 - 金銭や個人情報を要求
フィッシングサイトが増加 - 1カ月あたり8000件超、過去最多