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標的型攻撃、「圧縮ファイル」利用が前年比2.5倍に

攻撃に利用された添付ファイルを見ると、前年から2.5倍に拡大した「圧縮ファイル」が全体の87%を占めるなど突出している。

前年は48%だった「Word文書」は7%に縮小。「Excel文書」についても15ポイント減となる5%となった。

圧縮ファイルの中身は、「実行ファイル(.exe)」が29ポイント減となる65%。前回ほとんど観測されていなかった「スクリプト(.js)」が31%に増加している。

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添付ファイルの形式(グラフ:警察庁)

(Security NEXT - 2020/03/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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