Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

約43万6000人分の顧客情報を記録した磁気テープが所在不明 - アストモス関連会社

LPガスを販売するアストモスエネルギーの関連会社であるガステージシステムの顧客情報が保存された磁気テープが所在不明となっている。

同社が業務を委託していた伊藤忠テクノソリューションズが、LPガスの販売取引データを保存した磁気テープ5本を紛失したもの。アストモスが7月15日にバックアップデータの提供を依頼した際に判明した。

4月17日にサーバから取り出されたことは判明しているが、その後保管庫へ入庫された記録が残っておらず、以降の所在がわからなくなっており、監視カメラの映像などからも確認できないという。

氏名や住所、電話番号など43万5990人分の個人情報が保存されており、10万7986人分には口座情報も含まる。一方9306人分にはクレジットカード番号や有効期限が記録されていた。さらに790人については、口座情報、カード情報いずれも含まれていた。

不正利用などの報告も受けておらず、磁気テープからデータを読み出すには特殊な機器環境と技術を必要でで第三者へ漏洩する可能性は低いとアストモスでは説明。謝罪や注意喚起を行うため関連する顧客に対して個別に連絡する。

(Security NEXT - 2009/07/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

医師が病室に個人情報含む書類を置き忘れ、患者宅から回収 - 川崎市
児童発達支援センターで個人情報含むUSBメモリを紛失 - 釧路町
健診名簿を会場に置き忘れ、8日後に拾得 - 長崎県健康事業団
税額決定通知書を廃業事業所へ誤送付、所在不明に - 長岡市
個人情報含むUSBメモリを庁舎内で紛失 - 穴水町
患者情報含むUSBメモリを紛失、座席下から発見 - 名古屋医療センター
検針員が個人情報含む資料を一時紛失 - 広島県水道広域連合企業団
講座受講者一覧表を紛失、メモから発覚 - 厚木市
顧客情報含む伝票など誤廃棄 - 東京三協信金
高校で生徒証明写真データ含む光ディスクを紛失 - 大阪府