Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

コード改ざん起因の「Webmin」脆弱性を狙うアクセスを観測

「Webmin」のソースコードが改ざんされ、深刻な脆弱性が生じた問題で、同脆弱性を標的としたアクセスが、8月中旬から下旬にかけて国内で観測されている。

「Webmin」は、UNIX系OSの管理をウェブブラウザより行うことができるシステム管理ツール。任意のコードを実行されるおそれがある「CVE-2019-15107」が明らかとなったもので、実証コード(PoC)も公開されている。

同脆弱性は、ソースコードを複数回にわたり不正に書き換えられ、生じたもので、修正版として「同1.930」がリリースされている。

同脆弱性については、「CVE-2019-15231」としても公表された。開発チームの申請により一時採番されたもので、その後重複による拒絶となり、「CVE-2019-15107」として扱われている。

(Security NEXT - 2019/10/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

脆弱性診断ツール「Nessus」に複数の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Splunk Enterprise」に46件の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Apache Struts」「BIND」など悪用脆弱性リストに5件追加 - 米当局
Dellのコンテナストレージ製品に複数の脆弱性 - 重要度「クリティカル」
Cisco「NX-OS」の脆弱性14件を修正 - 半数が「クリティカル」
HPEネットワークアクセス制御製品に深刻な脆弱性 - 「クリティカル」10件
「Movable Type」に2件の脆弱性 - 修正版が公開
「Veeam Backup & Replication 12」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
リモートアクセス製品「SonicWall SMA1000シリーズ」に深刻なSSRF脆弱性
セキュリティリリース「WordPress 7.1.3」が公開 - 複数脆弱性を修正