Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ECサイトの顧客情報を盗まれ身代金を要求される - 日本経営協会

テスト環境には、見覚えのないデータベースが作成されており、攻撃者によるメッセージが残存。失われたデータベースの回復を条件に、約3万円相当にあたる0.03BTCのBitcoinを指定のアドレスへ送信するよう要求する内容だったという。

委託業者では、ECサイトと本番テスト用サイトのデータベースのパスワードを変更。データベース管理ツールを停止し、同協会へ報告した。eコマースサイトの本番環境に対する不正アクセスは確認されていないとしている。

同協会では対象となる顧客に対し、メールで説明と謝罪を行い、警察と関係機関への報告を行っている。また運用ルールの見直しなどを実施。一時停止している同サイトについては、9月9日午後に復旧する見通し。

(Security NEXT - 2019/09/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

市デジタルアーカイブサイトが改ざん、無関係サイトへ誘導 - 大町市
情報基盤から学生や教職員の個人情報が流出した可能性 - 東京科学大
政府共通の業務実施環境「GSS」に不正アクセス - VPN機器の脆弱性を悪用
採用管理プラットフォームに不正アクセス - きちりHD子会社
学生の複数アカウントに不正アクセス、スパム踏み台に - 立教大
覆面調査サービスにPWリスト攻撃 - なりすましによるポイント交換も
グループのシステムに不正アクセス、個人情報流出の可能性 - 三井不動産
BIツールから個人情報流出の可能性 - 2.5次元アイドル事務所
サイトに脆弱性を突く不正アクセス - 日産財団
「ホロライブ」トレカゲームサイトに侵害痕跡 - 脆弱性公表受け調査で判明