B.LEAGUEのシステム不具合でメール誤送信 - 千葉ジェッツふなばし
プロバスケットボールクラブチームの千葉ジェッツふなばしは、B.LEAGUEのシステムに不具合があり、メールマガジンが本来とは異なる送信先へ配信され、同クラブ会員の氏名やIDなどが流出したことを明らかにした。
同クラブによれば、8月26日16時ごろに同クラブ会員向けに送信しようとしたメールにおいて誤送信が発生したもの。
同クラブ会員2770人に送信するところ、関係ないB.LEAGUE会員に対して送信された。本来の送信先であった同クラブ会員の氏名やIDが表示された状態だったという。
同クラブでは、所属するB.LEAGUEのファンクラブ管理システムよりメールマガジンを配信しており、同システムで管理されている他クラブ会員の情報などは所有せず、本来利用もできないが、7月1日に仕様が変更された同システムを利用したところ、誤送信が発生した。
(Security NEXT - 2019/08/27 )
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