B.LEAGUEのシステム不具合でメール誤送信 - 千葉ジェッツふなばし
同システムでは、会員にIDとは異なる任意の番号を割り当てた配信リストをアップロードし、送信するしくみとなっていたが、同システムへ先にアップロードされたファイルに同じ番号が存在すると、それらに紐付く情報が優先される仕様になっていたという。
そのため同クラブがアップロードした配信リストとな異なる番号に紐付いたメールアドレスに、本来送信先となる会員の氏名やIDなど記載されたメールが送信されたという。
同クラブでは、対象となる会員にあらためてメールを送信し、報告と謝罪を実施。B.LEAGUEでは、同システムを利用するクラブより、同リーグが保有する情報へアクセスできないよう、設定を見直すとしている。
(Security NEXT - 2019/08/27 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
顧客情報含むファイルを提携金融機関にメールで誤送信 - みずほ銀
採用職員の健診関連情報含む名簿を誤送信 - 奈良県
児童や保護者の個人情報含むファイルを保育施設にメール誤送信 - 龍ケ崎市
座席表とまちがえて採点前の答案用紙を誤送信 - 都立高
中学校特定生徒の個人情報を保護者連絡アプリで一斉送信 - 甲賀市
ML向けメールが社外へ、設定ミスなどで - オリコンNewS
資料スキャンのつもりが同報ファックスによる誤送信に - 印西市
サマースクール保護者説明会の案内メールを誤送信 - 藤沢市
情報解禁前資料を第三者へメールで誤送信 - 読売テレビ
入札準備段階の機密情報含むデータを誤送信 - 名古屋市