ブラックライトで発色する「見えないスタンプ」 - 迷惑行為抑止でテスト販売
シヤチハタは、印影が通常の光では無色透明で、ブラックライトによって発色する「迷惑行為防止スタンプ」をテスト販売する。
特殊インキであるUV発色インキを採用したキャップレスのスタンプ。SNSで話題となり、痴漢といった迷惑行為の抑止力や実用性の検証を兼ねテスト販売するという。
印影は手のマークとなっており無色透明だが、ブラックライトを当てることで浮かび上がる。スタンプにはリールコードと携帯用ブラックライトが付属する。
価格は税抜き2500円。同社の公式オンラインストアの「シヤチハタアンテナショップ」にて8月27日13時より500個限定でテスト販売を実施。寄せられた声をもとに商品を改良し、発売に向けてさらに開発を進めるという。
(Security NEXT - 2019/08/26 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「WarpDrive」に「攻殻機動隊」の世界観でセキュリティ学べるゲーム機能
「サイバーセキュリティ関係法令 Q&Aハンドブック」が改訂
攻撃者を疑似体験し、セキュリティの重要性を学ぶボードゲーム - IPA
「WordPress」のセキュリティ対策プラグインを公開 - クラウドセキュア
IoT製品の脆弱性監視分析サービス - NRIセキュア
特定のサイバー脅威に対する耐性を評価するサービス - NRIセキュア
「CRI Profile」を踏まえた金融機関向けセキュリティ監査サービス
主要ベンダー製品と連携するXDRを7月に提供 - Cisco
ドメインを登録するだけの手軽なセキュリティ診断サービス - イエラエ
サイバー攻撃やセキュリティ対策の体験施設 - 日本情報通信