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がん患者情報を誤送信、煩雑さ避けるため個人情報記載 - 横浜市立大病院

送信した際、6件のメールアドレスに対して送信できなかったことから、翌25日に同医師が電話で確認したところ問題が発覚。送信先のメールアドレスをコピーした際に操作ミスがあり、メールアドレスが誤っていたことが判明した。

同医師は病院へ報告するとともに、誤送信先となったメールアドレス2件へ誤送信したメールの削除を依頼する謝罪のメールを複数回送信。8月5日の時点で返信は確認されていない。

情報のやりとりにあたっては、患者情報を集計する際、照合作業が煩雑になるとして、調査票へ氏名や生年月日をはじめ、個人を特定できる情報を記載するよう協力病院の医師へ依頼。また本来必要ではない患者情報など含めて一斉送信を行うなど、研究計画書が遵守されていなかった。

同院では、関連する同院患者に事情を説明し、謝罪する書面を発送した。関係病院などにも事態を説明し、患者への対応について協力を依頼している。

(Security NEXT - 2019/08/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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