Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

教員が都システムから収集したメアド宛にセミナー案内 - 明海大

過去に都立高校へ勤務していた明海大学の教員が、都の情報ネットワークから収集したメールアドレスを使用し、セミナーの案内メールを送付していたことがわかった。

同大によれば、同大教員は3月まで都立高校に勤務していたが、在任当時に都の東京都高度情報化推進システム(TAIMS)より教職員のメールアドレスを収集。都立高校に務める英語科教員のメーリングリストを作成していた。

今回、同教員が同メーリングリストを利用して、約1500人の教員に対し、同大が8月に実施する「英語授業改革セミナー」の案内文を送付したことが明らかになったという。

同大では同教員を厳重注意とし、メーリングリストの削除を指示。また、全教職員に対し個人情報の適切な取り扱いについて研修を実施するとしている。

(Security NEXT - 2019/07/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

システムの仕様を知らずメール誤送信が発生 - 東京都福祉保健財団
メールシステムで設定ミス、当初ベンダーも原因特定できず - 上智大
設定ミスでイベント申込者の個人情報が閲覧可能に - 東京都
実証実験サービスのサーバに攻撃、一部従業員情報が流出 - リクルート
東京海上Gの顧客情報が流出した可能性 - 損査業務には影響なし
JAXAに不正アクセス - 攻撃起点はVPN、未知マルウェアも
髙野総合Gへのランサム攻撃 - 通信機器の設定ミスに起因か
集英社の漫画サイトで別人によるログインが発生 - コイン代金を返金
約42万件の個人情報が委託先から流出、ランサム被害で - 豊田市
デザイン建材通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性