Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「SQLインジェクション」を多数観測 - CMSのDB狙う攻撃も

4月は「SQLインジェクション」攻撃が目立った。「WordPress」向けプラグインに見つかった脆弱性を狙い、データベースを侵害しようとする動きも観測されている。

インターネットイニシアティブ(IIJ)が、4月に同社マネージドセキュリティサービスにおいて「IPS」「IDS」により観測した攻撃の状況を取りまとめたもの。

同社によると、従来と変わらずNetis製やNetcore製ルータの脆弱性を狙う攻撃が多数を占めており、全体の71.6%を占めている。

これらの攻撃を除外すると、同月にもっとも多く検出されたのは、全体の9.9%を占めた「SQL Injection - Exploit II」で、テーブル情報の取得を試みるクエリなどが検出された。

(Security NEXT - 2019/06/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

重要インフラ事業者へランサムウェアについて注意喚起 - NISC
2021年1Qの標的型攻撃メール報告は13件 - 「Emotet」関連報告は収束へ
2021年1Qの「JVN iPedia」登録は1701件 - 「XSS」が170件で最多
コロナ禍2度目のGW、セキュ対策を再確認 - 感染時リスクも想定を
2021年1Q、脆弱性届出は252件 - サイト関連が大きく減少
国内設置ルータを踏み台とした攻撃パケットの増加を観測 - JPCERT/CC
機器出荷前のセキュ検証を効果的に行うための手引き - 経産省
Interop Tokyo、セキュリティ部門で4製品がアワードを受賞
登録セキスペ講習、民間など23講習を追加
巧妙化するランサム攻撃、被害の多くが「VPN機器」脆弱性に起因