Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

障害者手帳をファックスで誤送信、操作ミス重なり - 宇治市

京都府宇治市は、障害福祉課の職員が、障害者手帳の写しを複数の第三者へ誤ってファックス送信したことを明らかにした。

同市によれば、障害者1人分の障害者手帳の写しをファックス送信した際、誤って市登録要約筆記者12人へ送信したもの。誤送信した写しには、氏名や住所、生年月日、顔写真、障害等級、障害名、手帳交付年月日などが記載されていた。

送信前に職員が、グループ登録していた市登録要約筆記者を送信先として指定する操作を誤って行っていた。その後、別の職員が送信先が指定されていることに気付かず、本来の送信先を入力してファックスを送信。本来の送信先にくわえて、市登録要約筆記者にも同時に送信された。

5月7日15時半ごろ職員が誤送信に気付き、誤送信先に電話で連絡。誤送信したファックスの回収や、出力前のデータ消去などを行った。また対象となる障害者の自宅を訪問し、説明と謝罪を行ったとしている。

(Security NEXT - 2019/05/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

保育園でPCR検査同意書を誤ファックス - 生駒市
複数自治体で新型コロナ患者情報の誤送付が発生
クラウド設定ミスで顧客情報が流出 - 楽天グループ3社
不正アクセスで「レール&レンタカー」予約者のメアド流出
高校で実習製品注文者の個人情報をFAX誤送信 - 島根県
顧客情報約21万件含む旧サーバが所在不明 - 都内ホテル
プラセンタ販売サイトに不正アクセス - クレカ情報流出の可能性
「Emotet」に感染、個人情報流出の可能性 - 群馬県社会福祉協議会
「Emotet」に感染、なりすましメールが送信 - 岩出建設
新型コロナ感染症発生届のファックスを誤送信 - 名古屋市