ニッタイ工業の通販サイトで侵害 - 個人情報流出の可能性
金属加工や工業用ゴム製品の製造などを手がける日創グループは、子会社でタイルメーカーのニッタイ工業がサイバー攻撃を受け、通信販売サイトの顧客情報が流出した可能性があることを明らかにした。
同社によれば、ニッタイ工業が契約しているホスティングサーバで2026年1月8日に不正なファイルが検出されたという。調査を行ったところ、一部ファイルが改ざんされ、さらに不正なファイルが設置されていることがわかった。
設置されたファイルを通じて、サーバ内部のデータを参照できる状態で、子会社が運営する通販サイト「エヌ・トレーディング」に会員登録している顧客情報が閲覧可能だった。
氏名や住所、電話番号、ファックス番号、会社名、性別、生年月日、職業、メールアドレスおよび同サイトでの購入履歴などが含まれる。クレジットカード情報は保有していないとし、流出の可能性については否定している。
同社では、警察や個人情報保護委員会に対して事態を報告した。同サイトについては停止しており、不正侵入経路の遮断や被害拡大を防止するための対策などを講じたうえで再開する方針。
(Security NEXT - 2026/02/10 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
不正アクセスで関係者情報が流出か、電力供給への影響なし - 中部電力
インク通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
人事情報を不正閲覧した職員を懲戒処分 - 君津市
侵害受けたKDDIのISP向けメールシステム、ゼロデイ脆弱性が標的に
豆腐通販サイトで決済アプリ改ざん - 個人情報流出の可能性
クラウド侵害で個人情報流出か、未発売のゲームデータも - ビジュアルアーツ
カーインテリア通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
海外拠点従業員のメールアカウントに不正アクセス - サクラ工業
ECサイトで個人情報が表示、設定不備で - FABRIC TOKYO
ECサイト管理画面に不正アクセス、一部顧客情報が流出 - NSバイオジャパン
