ワイン醸造所通販サイトでクレカ情報流出か - 正規利用以外の情報も
同社は、今回流出した可能性がある会員情報3万1231件のうち、3万91件に関しては、同サイトを利用してクレジットカードの有効性を確認するために入力されたものと説明。実際にクレジットカードによる決済が成立した注文数は1140件だったという。
監督官庁や警察に対しては、2018年10月末から11月初旬にかけてすでに報告済み。決済が成立していた1140件の顧客に対しては、個別に連絡を取り、心当たりのない請求などが行われていないか注意を呼びかける。
通信販売サイトについては、システムの変更、セキュリティ対策、監視体制の強化などを実施した上で再開する予定。
(Security NEXT - 2019/04/26 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
健康商材のB2Bマッチングサイトに不正アクセス - 顧客情報が流出
サーバに不正アクセス、取引先や株主情報など流出 - 研創
ネックストラップ通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
獣医学本販売サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
スポーツ用品通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
日本茶の通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
食肉通販サイトに不正アクセス - 顧客情報が流出した可能性
市施設サイトに不正アクセス、メール配信CGIの脆弱性が標的に - 小諸市
製麺通販サイトに不正アクセス - 不正プログラム除去も被害継続
飲食店向け備品通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出のおそれ