Ruby技術者認定試験の合格者リストを誤って公開 - 一部GDPRの影響も
それ以前については、2018年7月5日以降の記録が確認できる状態だが、あわせて89回のアクセスが行われているものの、EUの「一般データ保護規則(GDPR)」の影響で接続元IPアドレスが削除されており、発信元を確認できないという。
今回の問題を受け、同団体では21日12時ごろサービスの設定を修正。メールを通じて対象となる合格者に事情の説明や謝罪を行っている。
(Security NEXT - 2019/01/24 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
会員顧客向けメールで誤送信 - PC周辺機器メーカー
SDGs勉強会の案内メールで誤送信 - 栃木県産業振興センター
個人情報含むアンケート回答情報が閲覧可能に - セレッソ大阪
アンケートメール誤送信でメアド流出 - 子ども支援団体
オンライン会議ツールに学生名簿を誤アップロード - 岡山大
イベント案内メールを「CC」送信 - 川崎市産業振興財団
電子掲示に外部アクセス、URL直打ちで認証なしの設計 - 水産大
イベント当選者宛てのメールで誤送信が発生 - 宮崎市
インターンシップ受入企業や高校生徒の個人情報が閲覧可能に - 群馬県
購入者プレゼントの発送案内メールで誤送信 - 吉田金属工業