Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

フィッシング被害でスパム送信、情報流出の可能性 - 東京外語大

東京外国語大学において、職員のメールアカウントがフィッシングにより乗っ取られ、スパムメール送信の踏み台に悪用されたり、個人情報が流出した可能性があることがわかった。

同大によれば、2018年12月17日に職員がフィッシングメールを受信。メール保存期限が超過したなどとだます内容で、誤って誘導先のフィッシングサイトにIDとパスワードを入力してしまったという。

詐取されたアカウントを用いて、翌18日から19日にかけて約24万件の迷惑メールが送信された。またアカウント内に保存されていたメール223件が閲覧された可能性がある。学内関係者97人や、外部関係者17人分の個人情報が含まれる。

同大では、対象のアカウントをロックしてパスワードを変更。送信件数の制限を強化した。個人情報が不正に閲覧された可能性がある関係者には、個別に謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2019/01/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

宿泊予約サービスの口座情報が改ざん、不正送金被害 - ポラリスHD
複数Chatworkアカウントが侵害、不正な請求書送信も - 鉄道設備機器メーカー
業務用チャットアカウントに不正アクセス - 東京計器
学生の複数アカウントに海外から不正アクセス - 千葉大
メルアカが不正アクセス被害、フィッシングメール送信される - JEMS
予約管理システムの管理者アカウントに不正アクセス - ホテルプリンセス京都
APIキーが外部流出、フィッシングメールの踏み台に - SaveExpats
海外拠点従業員のメールアカウントに不正アクセス - サクラ工業
倉庫管理システムに不正アクセス、関係者情報が流出か - マツダ
チャットアプリの従業員アカウントに不正アクセス - フィッシングに悪用