外国人向け台風警戒メールで誤送信 - 湖南市
滋賀県湖南市は、台風への警戒を呼びかける外国人向けのメールにおいて誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同市によれば、外国人を対象にポルトガル語で情報をメール配信する「文化の通訳」事業において、メール誤送信が発生したもの。
8月23日13時半ごろ、同事業の登録者91人に台風への注意喚起メールを送信した際、送信先を誤って宛先に設定。受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。
翌24日、職員から指摘があり誤送信が判明。対象となる登録者へメールで謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2018/08/30 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
連絡メールの同報送信でメアド流出 - 大阪健康安全基盤研究所
ニュースメール誤送信で関係者のメアド流出 - 国立環境研究所
利用者の個人情報含むファイルをメールで誤送信 - 就労移行支援事業所
顧客向け情報提供メールで誤送信 - フジトミ証券
職員と同姓の第三者に業務メールを同報送信 - 履歴選択時に勘違い
委託先がメール誤送信、官報情報検索サービス利用者のメアド流出 - 国立印刷局
個人メアドに業務ファイル送信、入力ミスで第三者に - 佐伯市
緑地管理者がボランティア宛てメールを「CC」送信 - 名古屋市
ひとり親世帯の対象者リストを第三者に誤送信 - 山形県
健康ポイント参加者宛の案内メールで誤送信 - 鏡野町