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深刻化するセキュリティ人材不足、金脈はゲーマーにあり?

さらに回答者の78%は、ゲームで遊んで育った世代は、従来の従業員よりセキュリティ業務に向いている可能性があると考えており、72%がゲーマーをIT部門に採用することは、サイバーセキュリティの人材不足に対する有効な対策であると考えていた。

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Gary Davis氏

McAfeeでチーフコンシューマセキュリティエヴァンジェリストを務めるGary Davis氏は、セキュリティ専門家の人材不足が2021年には200万人に達するとの予測が出ていると指摘。

米国ではセキュリティ人材などの確保に向けて、あらたなカリキュラムを導入し、科学、技術、工学、数学など学ぶ「STEM教育」が推進されているが、もうひとつの選択肢としてゲーマーに期待が高まっていると述べた。

ゲームにおいて優位な立場を得るため、従来の考え方に固執せず実践的な考え方を持ち、単線的な行動を取らずに問題解決する能力に長けていることが魅力だという。

(Security NEXT - 2018/08/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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