東急ホテルズやイシン・ホテルズなども流出被害を公表
一方東急ホテルズでは、28のホテルにおいて2017年5月1日から2018年6月30日にかけて受け付けた予約情報1448件が流出。また19ホテルにおいて3225件のクレジットカード情報に影響があるという。
日本ビューホテルでは、2017年5月1日から2018年6月19日までの間、浅草ビューホテルと大阪ビューホテル本町の外国語サイトから予約した513件の個人情報が流出した。
さらにニュー・オータニは、「ホテルニューオータニ大阪」の外国語サイトで予約した587人の情報が流出したと説明。海外からの予約486人分が含まれるという。一方大阪以外の同グループに関しては影響なかったと説明している。
(Security NEXT - 2018/06/28 )
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