個人情報入りPCがドイツで盗難、発生は4カ月前 - 久留米大
久留米大学は、教員が海外の研修先であるドイツで盗難に遭い、学生の個人情報を保存したパソコンが盗まれたことを明らかにした。
同大によれば、同教員が2月27日に学生の海外研修の引率で訪れたドイツのホテルで、パソコンの盗難被害に遭ったもの。持ち出すためのパソコンが研修に出発する直前に故障したため、別のパソコンを持参したところ、個人情報の削除が不十分だったという。
問題のパソコンには、レポートの提出状況やレポート、出欠確認、海外研修の手続き書類など、学生や大学院生のべ679人分の個人情報が保存されていた。氏名や学籍番号、メールアドレスなどが含まれる。
またこれ以外に、同教員が非常勤講師を務める他大学の学生の情報も含まれる。海外研修の手続き書類や授業のメモなど一部は暗号化していたが、それら以外のデータは、暗号化していないい可能性が高いとしている。
今回の盗難は2月末に発生しており、公表まで4カ月近くを要したが、同大では公表が遅れたことについて、盗まれたパソコンにどのような情報が保存されていたかの精査に時間がかかったと説明。対象となる学生には、事情を説明し、謝罪する書面をすでに送付している。
(Security NEXT - 2018/06/26 )
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