Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

悪意あるメール、クリックの半数超が受信1時間以内 - 朝夕に増加傾向

マルウェアの感染を狙ったり、情報をだまし取るフィッシングをはじめとした悪意あるメール。添付ファイルや記載したURLを開かせようとするが、そうしたクリックの約半数は、受信後1時間以内に集中している。

Proofpointが2017年にワールドワイドの同社企業顧客6000超に対する攻撃について調査し、傾向を取りまとめたもの。

同社によると、52%のクリックはメールの着信から1時間以内に発生。なかでも約4分の1は5分以内、11%は1分以内とメールの受信からほどなくクリックされていることがわかった。

20180621_pp_002.jpg
全クリックに対する割合の推移(グラフ:Proofpoint)

(Security NEXT - 2018/06/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

フィッシングにパーソナライズの傾向 - 狙われるブランドは変わらず「MS」
10月のフィッシング報告、過去最高更新 - URLは約17%減
2020年2Qのフィッシング攻撃は35%減、国内ホストは32件 - RSA調査
セキュリティ相談が1.8倍に - 「Emotet」関連や「不正ログイン」相談が急増
2020年3Qのインシデント、前四半期比約1.2倍に - 探索行為やサイト改ざんが増加
約4割でインシデント被害、対応費用は約1.5億円 - 4.4%が「Emotet」経験
衰え見せぬフィッシング攻撃 - 報告、URLともに最多記録を更新
ネット利用者半数超、パスワード文字数「8文字以下で安全」
フィッシング報告、2万件の大台突破 - 上位4ブランドで9割超
フィッシング攻撃が多い曜日は? - 悪用ブランドはMSが突出