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高校で個人情報含むUSBメモリ紛失、データが匿名で郵送 - 大阪府

大阪府立高校の教諭が生徒の個人情報含むUSBメモリを紛失し、第三者に流出していたことがわかった。データを含む書面が、匿名で同府に郵送され、発覚したという。

同府によれば、府立高校の教諭が生徒の個人情報を保存した私物のUSBメモリを紛失したもの。問題のUSBメモリには、2017年度の1年生40人の氏名と出席番号、同年度1年生16人の氏名とクラスと出席番号、性別、選択科目などのほか、同教諭の前任校の生徒93人の成績データなどが保存されていた。

同教諭は、日常的にUSBメモリへデータを保存しており、4月24日に自宅で資料を作成していたが、翌25日に校内でUSBメモリが見当たらないことに気付いたという。探索したが見つからず、その後も上長への報告していなかった。

紛失したUSBメモリに含まれる個人情報が記載された書類が、6月1日に匿名で同府に郵送され、問題が発覚。USBメモリはその後も回収されていない。同校では、保護者への謝罪の書面を配布している。

(Security NEXT - 2018/06/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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