Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

住民関連の情報をLINEグループに投稿、職員を懲戒処分 - 湖南市

滋賀県湖南市は、執務時間中に業務と関係ない撮影をして、写真と住民の名字をSNSアプリ「LINE」のグループに投稿した職員に対し、懲戒処分を行った。

同市によれば、同職員は2023年度、執務時間中に私用のスマートフォンで業務と関係のない写真を撮影。写真と住民の名字を「LINE」のグループに投稿していた。

プライバシーの情報を含み、住民からの要望もあり、写真の内容や対象者の人数、発生日時など詳細は明らかにしていない。

匿名で市役所に連絡があり、5月に問題が発覚。職員にヒアリングを行ったところ、事実であることが判明した。わいせつな情報などは含まれていないとしている。

同職員は「思慮に欠けた行動をして大変申し訳ない」「公務員としての自覚に欠けていた」と反省の弁を口にしているという。

同市では同問題を受け、同職員に対し5月31日付けで減給とする懲戒処分を実施した。

(Security NEXT - 2024/06/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

小学校で成績含むUSBメモリ紛失、データにはPW - 都城市
YCC情報システムにサイバー攻撃 - 影響など詳細を調査
総務省をかたる偽メールに注意 - 調査名目で情報詐取
「SandboxJS」にサンドボックス回避のクリティカル脆弱性などが判明
米当局、「FortiClient EMS」脆弱性の悪用に注意喚起 - 侵害有無の確認も要請
医師の経験症例リスト含むUSBメモリが所在不明 - 新潟大医歯学総合病院
県立高で学習管理サービスに成績一覧を誤掲載 - 埼玉県
大阪マラソンのボランティアシステムで個人情報流出 - 認証を誤ってオフに
開発テスト環境から顧客情報流出、外部からの指摘で発覚 - 阿波銀
子会社がランサム被害、受注出荷に影響も生産継続 - 九州電子