廃業した工具通販サイト、2017年にクレカ情報流出の可能性
工具の通信販売サイト「ワールドインポートツールズ」が不正アクセスを受け、顧客のクレジットカード情報が流出した可能性があることがわかった。同サイトは2017年12月28日に閉店しており、運営会社はすでに廃業している。
同サイトを運営会社であるナカミツの代表清算人によれば、ウェブサイトが不正アクセスを受け、2017年4月20日から同年7月26日までの間に同サイトでクレジットカード決済を利用した顧客のクレジットカード情報最大1003件が、外部に流出した可能性があるという。
2017年7月26日、カード会社から決済代行会社を通じて情報流出の可能性について指摘があり、カード決済を停止して調査を実施。直接的な痕跡は発見されなかったものの、クレジットカード情報が窃取された可能性があるとの調査報告を同年9月に受けていた。
同社では2018年に入り、5月1日に個人情報保護委員会へ届けるとともに、警察へ被害届けを提出。同社はすでに廃業しているが、ウェブサイトで利用者に明細を確認するよう注意を呼びかけるとともに、問い合わせは決済代行会社であるSMBCファイナンスサービスへ行うよう求めている。
(Security NEXT - 2018/06/01 )
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