Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2018年春期の情報セキュマネ試験、合格率は53.7% - 非IT系は64.6%

情報処理推進機構(IPA)は、4月15日に実施した2018年度春期情報処理技術者試験における「情報セキュリティマネジメント試験」「基本情報技術者試験」の合格者を発表した。

情報セキュリティマネジメント試験は、組織のセキュリティを確保し、脅威から組織を保護するために必要なスキルを備えていることを認定する国家試験。2016年春期よりスタートし、年2回、春期と秋期に実施されている。

同試験の2018年度春期の応募者数は1万9300人。受験者数が1万4749人で合格者数は7926人だった。合格率は53.7%で、前期の50.4%を3.3ポイント上回った。

受験者の内訳を見ると、社会人が1万3人で学生が1472人だった。受験者の平均年齢は37.2歳で、合格者の平均年齢は37.6歳。社会人の勤務先では、IT系企業の合格率が52.1%。非IT系は64.6%で、非IT系が12.5ポイント上回っている。学生の合格率は27.7%だった。

一方、基本情報技術者試験は応募者数が7万3581人で受験者数が5万1377人。合格者は1万4829人で合格率は28.9%だった。

(Security NEXT - 2018/05/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

コロナ禍で進む大学のデジタル化 - 4割強でトラブルを経験
IoT機器の脅威管理技術で共同研究 - ラックと長崎県立大
IPA、「情報セキュリティ白書2021」を発行 - 無料PDF版も提供予定
2021年度春期の登録セキスペ試験、2306人が合格 - 合格率21.2%
「サイバーセキュリティ体制構築・人材確保の手引き」を改訂 - 経産省
国家資格「登録セキスペ」の問題作成者を募集 - IPA
都が中小企業セキュ対策であらたな支援事業 - 試験的に機器設置、インシデント対応もサポート
セキュ経営GLの付録として体制構築や人材確保の手引き - 経産省
IPA、春期登録セキスペ試験など中止 - 新型コロナ影響で
2019年度秋期登録セキスペ合格者が発表 - 合格率19.4%